失敗しない50代のオールインワン化粧品の選び方

オールインワン化粧品はエイジングケアに適しているといいます。1本でひと通りのスキンケアを済ませることができる分摩擦による刺激が少なく、肌に負担をかけずにケアしていくことができるからです。

摩擦による刺激が少なく、肌に負担をかけないのがオールインワンのメリット!

50代のオールインワン選び

ただ50代ともなるとさまざまな肌のトラブルを抱えてしまっていることが多く、その状態に見合った製品を選ばないと十分な効果が得られない恐れがあるので注意しましょう。

 

オールインワン化粧品のデメリットとしてよく挙げられるものに「ひとつひとつの効果は単品での使用に比べて見劣りする」点が挙げられます。化粧水、美容液、乳液などの効果を1本で選べる一方、ひとつひとつを単独で購入して使用するよりも効果が落ちるというわけです。

 

ですから50代のオールインワン化粧品を選ぶ際には自分が抱えている悩みや肌トラブルを把握したうえでその対策にしっかり効果を発揮するかどうかをよく判断することが大事です。そうしないと中途半端な効果にとどまり、肝心のトラブルを改善できないまま悪化させてしまう恐れがあります。

 

50代のオールインワン選び

現在市場で売られているオールインワン化粧品にはそれぞれセールスポイントとしている効果があります。オールインワンとしてのオールマイティーな効果に加えて特定の目的に優れた効果を備えているのです。

 

保湿効果、エイジングケア効果、美白効果などがありますから、50代を迎えた自分が欲しい目的に優れた効果を備えた製品を選んでいきましょう。

自分の肌の悩みに応じて適したオールインワンを選ぶ!

50代のオールインワン選び

また50代では乾燥やバリア機能の低下で刺激に敏感になってしまっている方も多いはず。その場合には乾燥肌用・敏感肌用のオールインワンを選ぶとともに、できるだけシンプルな内容の製品を選ぶことも大事なポイントです。

 

オールインワンは多彩な効果を盛り込むためにさまざまな種類の有効成分が配合されているケースが見られますが、スキンケア製品は配合成分の種類が多ければ多いほど刺激が強くなる傾向が見られます

 

50代のの肌がどれだけ刺激に敏感なのかを考慮したうえで、先にあげたおもな目的となる効果が得られるかどうかにも着目して配合成分の種類と内容を見ていくとよいでしょう。このように効果だけでなく、肌をいたわりながら安全にトラブルを改善して健康な肌作りを行っていけるかどうかが50代のオールインワン化粧品選びの鍵となります。

50代におすすめのオールインワン化粧品

シミ・たるみに日本で最も売れているオールインワン

パーフェクトワン 薬用ホワイトニングジェル

4000万個突破!たるみとシミを同時に防ぐ日本で最も売れているオールインワン

パーフェクトワン モイスチャージェル

つけた瞬間べたつくかな?と思いましたが、グングン肌に入ってもっちり!リニューアル前から使っていますが浸透性はさらに良くなった感じです。美白化粧品にありがちなピリッとした刺激も全く無いので50代の敏感なお肌にもピッタリ…たるみがちだった肌が引き締まってきたせいか毛穴も目立たなくなってます。濃いシミはまだ変化はないですが、新しいシミはしっかり抑えられている感じがあります。

日本で一番売れている人気オールインワン「パーフェクトワン モイスチャージェル」の美白用ジェル。ハリを生むパーフェクトワン独自の7種類の複合型リフティングコラーゲンに、美白有効成分(アルブチン・トラネキサム酸)をW配合することで50代の大きな悩みのたるみとシミを同時にケアしてくれるのが大きな特徴です。手軽にハリ不足とシミの悩みを解消したいという方におすすめです。
4,500円→3,700円・税別 ※初めての方限定/定期コース初回2,250円(2回目以降10%OFF)税別
パーフェクトワン 薬用ホワイトニングジェル50代オールインワンアンケート

編集部ごーやの感想

半透明なぷるぷるとしたジェルで、思ったより軽いテクスチャーでした。

 

みずみずしい使い心地でこんなに軽いと、50代以降には物足りないかも?と思いましたが、少しの刺激でも敏感になりがちな年齢肌にはこの軽いつけ心地が向いているかも。

 

一瞬で浸透する、というほどではないのですがマッサージするように馴染ませると、もっちりした肌に。手が吸い付くほどしっとりしてくるけど、ベタベタと気持ち悪い感じはありません。

 

即効性のある美白成分が配合されているわけではありませんが、低刺激で肌に優しくじっくり美白ができるし、同時にハリ対策も行えるので肌悩みの多い50代にはぴったりなオールインワンだと思います。

まるでライン使いのような効果を実現したオールインワン

サントリー ビトアス

オールインワンなのにラインづかいのよう!ふっくらもっちりのハリ肌に!

ヒアルロン酸やセラミドに加えて、稀少性の高いプロテオグリカンが入っているということで購入してみました。まず、乳液状でポンプ式の容器なのでとっても使いやすい!香りは私好みですが多少強めなので好き嫌いはあるかも。塗った直後はベタつくかも?と思いましたがすぐに表面はサラッと、でも中はしっとりとした感じになります。肌自体のコンディションを上げてくれるコスメだなぁという印象を持ちました。

潤う(化粧水)、染みこむ(美容液※)、閉じ込める(乳液・クリーム)の理想の手順を再現したのがサントリーが開発した「WOW高浸透型エマルジョン技術」。化粧水・美容液・乳液/クリームを混ぜるのではなく、独立した形で順番に肌に浸透させているのが大きな特徴です。これまでのオールインワンに物足らなさを感じていた方におすすめの新しいタイプのオールインワンです。 ※角層まで
約10日分通常価格3,200円→1,200円・税別
公式HPへ

編集部いちごの感想

白くて少しトロミがある乳液に近いテクスチャー。

 

手や指の上で広げるとせっかくの3層構造が崩れてしまうので、肌に乗せるときは顔にちょんちょんと乗せてから広げました。

 

顔全体に広げるとサッパリとした化粧水を付けたようなみずみずしい感触、プレスをするとしっとりしたクリームと乳液の間のような仕上がり。わずかな時間で感触が変わり不思議なつけ心地でした。

 

オールインワンを使う際は結局化粧水やクリームなど前後に何か使用しないと不安な50代でも、ライン使いの仕上がりを実感できるオールインワンなら安心してケアできると思います。

若返り成分馬プラセンタ配合の人気オールインワン

キレイ・デ・ボーテ プラセンタジュレ

@コスメでも高評価!若返りが実感できる馬プラセンタ配合オールインワン

パーフェクトワン モイスチャージェル

柔らかめのゲルなので伸びがすごいです。初めの頃は出しすぎちゃうことが多くて、ボトルに戻すわけにもいかないから手やデコルテに塗ったりしてました。ベタつき、モロモロなしの使い心地のいいコスメなので、朝も晩も使ってます。しっとり感が高く感じられるケア直後と、潤いを感じられる翌朝の2つの使用感の違いに、すっかりハマってしまいました。他のスキンケアコスメを必要としない、真のオールインワンです。

国産馬3成分をメインに天然ジュレを使用したプラセンタオールインワジュレです。保湿・美肌・みずみずしさ、透明感に注目し、一般的なオールインワンの浸透力2倍の天然ゲルをはじめ、馬プラセンタ、サイタイエキス、馬油と4種の植物素材成分と、さらにそれらの成分を支えるヒアルロン酸、コラーゲン、セラミドを配合しているのが特徴です。肌なじみもよいのでスキンケアで肌に負担をかけたくない50代の肌にぴったりです。
4,980円・税込/定期コース初回2,980円(2回目以降3,980円)・税込

編集部アボガドの感想

キレイ・デ・ボーテ プラセンタジュレ

プラセンタ化粧品ってにおいがきつい・・というものが多いですが、こちらのオールインワンはほとんど香りがありません。

 

さらにコクがありますがべたつくという感じはありませんでした。少量でもすごく良く伸びるので首やデコルテまでケアすることができます。

 

肌にしっかり馴染ませるともっちもちで何度も触りたくなるほど!使い始めて数日でキメが整い、メイクノリや持ちが良くなりました。

 

またオイルフリーなので50代の敏感肌にはとても魅力的だと思います。

100%美容成分だけで出来た無添加のオールインワン美容液

リソウ リペアジェル

コラーゲン不足が原因のたしわ・たるみに!1滴の水も加えないオールインワン美容液

無色透明でクリームのような感じのこってりとしたテクスチャーで、最初は浸透するか心配でしたが肌に載せると驚くほど浸透してくれます。そしてすごいのがその後のハリ!本当、もっちりという感じ。オールインワンで使えますが美容液並の効果があります。

「年齢肌に最も推奨できるブランド」に選ばれたリソウの無添加オールインワン美容液。コラーゲンの生成を促す独自の生命体成分「ビタミンC生命体」と「コメ発酵生命体」を配合することで、しわ・たるみの大きな原因である加齢によるコラーゲン不足をカバーしてくれる特徴があります。1滴の水も加えない100%美容成分だけで出来ているので敏感肌の方にもおすすめです。
たっぷり2週間お試しに今ならリペアウォーター(化粧水)もついて1,980円!通販限定
(15000円の本商品が2週間たっぷりお試し!さらにリペアウォーター3000円付)

編集部アボガドの感想

リソウ リペアジェル

水を1滴も配合していないだけあってかなりねっとりとしたテクスチャー。

 

伸びが心配でしたが以外にも伸びてくれ、肌馴染みはよくぴたっと密着してくれました。

 

最後に手を押し当てるようにハンドプレスするとじわじわと温かくなってきます。目尻の小じわにもスッと浸透してシワが浮いて伸びるような感覚が・・!

 

とにかく乾燥しやすかった私でも1日中もっちりとした肌触りで、使えば使うほどハリを感じることができました。この濃厚さと保水力の高さは50代の乾燥肌、たるみにぴったりだと思います。

 

※@コスメや楽天レビューなどを参考に自分たちで実際に使ってみた感想、独自のアンケート結果を元に50代に評価の高かったオールインワン化粧品を選んでみました。掲載した口コミは各公式HPまたはレビューサイトから一部抜粋しております。価格やキャンペーン情報などは変更している場合がありますので公式サイトで最新の情報をご確認下さい。

 

パーフェクトワン 薬用ホワイトニングジェル 53歳 乾燥・敏感肌
1.その時のあなたの肌の状態と悩みは?

パーフェクトワン モイスチャージェル

昔から肌が敏感気味で、市販の日焼け止めは大半が使えない物ばかりだった。日傘を使うようにしていたがそれでも毎年日焼けは完全に防げず。30歳前後までは黒くなったとしても秋が深まる頃には元の肌の色に戻っていたものが、どんどん戻りづらくなっていった。時代と共に私のような敏感肌でも使える日焼け止めも増えていったので、そちらを使うようにしていたが、日焼け自体は防げても昔浴びた紫外線の分、年々肌がくすみがちになっていった。

 

2.そのオールインワンを選んだ理由は?
くすみをケアしようにも美白化粧品も使えない物が多い。化粧水からクリームまでと何種類も塗ること自体が年を重ねるにつれ面倒になっていったので、基礎化粧品そのものをオールインワンに切り替えることにした。パーフェクトワンは新聞の中にも織り込みにもよく広告があり目にしていて、調べてみたら日本で1番売れていることを知った。常に新規購入者ばかりでないはずだし、となるとリピーターもおおという訳で、すなわち効果を感じている人がその分いる、信頼性の高いオールインワンだと思った。

 

3.最初の印象(テクスチャー・刺激、気になった点など)は?
白くてトロ〜とした水っぽいクリーム、柔らかいので肌にも伸ばしやすくひんやりと気持ちい。心なしさっぱりと柑橘っぽい香りがした。ただ塗っただけでは肌の上に留まったままだが手で軽く押し込むとじんわりと肌の中に吸い込まれる。入り込むと肌はベタベタもせず、むしろサラッとした感触。

 

4.効果と他の商品との違い、改善して欲しい点
敏感な私でも肌が荒れること無く使えた。オールインワンは保湿力がいまいちと言う意見も多く見かけてはいたが、これは乾燥肌の私でも気になるような事がなく、塗ってから翌朝・入浴など、次に使うまでもカサついた感じはしなかった。ホワイトニングと謳っているが美白効果よりも、肌がふっくらとしてきたことを先に感じた。通常?のジェルと同じく7種のコラーゲンがこちらにも入っているのでそのおかげだと思う。肝心のくすみに関しては、化粧品の色を変えるまでには至っていないが、胸元の色との差が縮まってきたように見えるのでこのまま継続していきたい。

たるみ・しわ・シミ…肌の悩みに応じて選びたいオールインワン

たるみに効果的なオールインワンの選び方

50代のオールインワン化粧品の選び方

オールインワン化粧品でたるみ対策を行っていくためには肌環境を改善しつつ、たるみに直接アプローチできる効果を備えた製品を選ぶことが大事です。

活性酸素を抑制する抗酸化成分が配合されているか?

 

まずたるみの根本的な原因となる老化をうまく改善していけるかどうかを見ていきましょう。オールインワン化粧品は保湿成分をメインとしているものが多いため、老化対策に役立つ成分がどれだけ含まれているかどうかをチェックしていくのが第一です。

 

そのためにもまず抗酸化成分についてみていきましょう。老化の直接の原因となる活性酸素を抑制するビタミンCやビタミンE、フラーレン、FGF、コエンザイムQ10、アスタキサンチンといった抗酸化成分が含まれているかどうか。

 

たるみが生じた肌は老化が加速している状況ですから、これらの成分でその流れを食い止めることが対策の大前提となります。できるだけ強力な抗酸化作用を備えた製品を選びましょう。

体内でコラーゲンとエラスチンの生成を促すことも大切

50代のオールインワン化粧品の選び方

老化対策でたるみの進行を食い止めたうえですでにたるんでしまった肌を引き締める効果が求められます。

 

たるみは肌を支えるハリと弾力が失われてしまったことによって生じますから、その改善が最大のポイントです。その鍵となるのが真皮層のコラーゲンとエラスチンです。

 

角質層の奥にある真皮層において肌を支えているコラーゲンとエラスチンが減少することでハリと弾力が低下してたるみやすい状態へと変化していきますから、不足した分をどれだけ補うことができるかがたるみ対策のキーポイントとなるのです。

 

この点では体内でコラーゲンとエラスチンの生成を促すのがもっとも効果的な対策方法といわれているため、その効果を備えたビタミンC誘導体、ビタミンE、プラセンタエキス、レチノールといった成分が含まれているかどうかをチェックしておきましょう。

 

とくにビタミンCとビタミンEは抗酸化作用も兼ね備えているのでお勧めです。

 

このように、原因となる老化をカバーしつつたるみにアプローチできるかどうかがオールインワン選びで重視される点です。この条件を満たした製品を探してみましょう。

しわに効果的なオールインワンの選び方

しわ対策はエイジングケアのメインといえるだけにオールインワンでどれだけうまくアプローチできるかどうかが重要な鍵となります。

浅く細かいしわは乾燥が原因、保湿対策が最大のポイント

50代のオールインワン化粧品の選び方

もともとオールインワンは摩擦による刺激を軽減できることから40代以降のエイジングケアに適しているといわれていますが、刺激の少なさだけでなくしわを改善できるかどうかが問われます。

 

このしわに効果的なオールインワンを選ぶ場合にはまず自分が抱えているしわがどのようなものなのかを確認しておきましょう。浅く細かいしわか、それとも深く刻まれたしわかによって対策方法も選び方も違ってくるからです。

 

浅く細かいしわが無数に刻まれている場合は乾燥が主な原因なので保湿対策が最大のポイントとなります。肌が乾燥して表面がカサカサになることで細かなシワができますから、潤いのあるふっくらとした肌を取り戻すことが先決です。

 

大事なのは保湿対策だけでなく肌の保水力そのものを改善すること。

 

このタイプのシワができている肌は水分を溜め込む保水力が低下しているため、水分や美容成分を補ってもすぐに蒸発して失われてしまうのです。

 

ヒアルロン酸やセラミドなど保水力を高める効果がある成分が多く含まれたものを選びましょう。また適度な油分で皮膚表面にフタができる効果も重要です。

 

これは本来乳液とクリームが担う役割ですから、オールインワンにその効果がどれだけ備わっているかを見ておきましょう。どうしても美容液としての効果に着目してしまいがちなだけに見逃せないポイントです。

深いシワはコラーゲンの生成量を増加させるのが重要

50代のオールインワン化粧品の選び方

一方深いしわが刻まれている場合は肌のハリと弾力が低下してしまっているのが大きな原因です。

 

これは老化が深く関わっているためまず抗酸化成分で老化の進行を食い止めつつ、肌のハリを取り戻すための対策が求められます。

 

ハリと弾力の改善にはコラーゲンの生成量を増加させることが一番の近道、ビタミンCやビタミンE、プラセンタエキス、FGF、レチノールといったコラーゲンの生成を促す成分が配合されたオールインワンを選びましょう。

 

このようにしわの種類によって対策方法もオールインワンの選び方も異なってきます。まずはしわの状態を確認し、自分の肌がいまどのような状態にあってどういった問題を抱えているのかを把握するところからはじめましょう。

シミ・くすみに効果的なオールインワンの選び方

シミ・くすみに効果的なオールインワンを選ぶ場合にはまずやはり美白効果をどれだけ備えているかが重要になるわけですが、それだけでなくトータルなスキンケアの中でシミ・くすみ対策を行っていけるかどうかも大事な点です。

どのような美白成分が配合されているのか確認したい

50代のオールインワン化粧品の選び方

オールインワンの場合、1本でひと通りのケアを行うわけですから、美白効果ばかりに目を向けてしまうとそのほかの保湿対策など重要なケアが十分にできない恐れが出てくるからです。

 

まずはどのような美白成分が含まれているかを確認しておきましょう。一般的にオールインワン化粧品に配合されている美白成分は効果も刺激もマイルドなものです。

 

あまり効果が高い美白成分を配合してしまうと肌への負担が問題になってきますし、先述のようにオールインワンは1本でケアを行うため、美白成分が肌にマイナスになってしまうとスキンケア環境全般が相応しくなくなってしまうからです。

 

単品で使用する場合には美白化粧品だけ切り替えながら調節していくことができますが、オールインワンの場合はそれができないため、あまり強力な美白成分は使用していないのです。

 

アルブチンやトラネキサム酸、ビタミンC誘導体などがよく配合されていますから、それぞれの効果についてよく見ておきましょう。

オールインワンは美白効果は弱いが肌環境の改善効果が高い

50代のオールインワン化粧品の選び方

予防効果を重視するならアルブチンとトラネキサム酸、すでにできてしまったシミを薄くしたい場合にはビタミンC誘導体がお勧めです。

 

美白効果が弱い分、肌環境の改善効果に威力を発揮するのがオールインワンの魅力です。

 

外部からの刺激によってメラニン色素が増えないようバリア機能を改善する保湿効果、メラニン色素が沈着を起こさないようターンオーバーを活性化する効果といった美白対策と深く関わる美肌効果をどれだけ備えているかを見ておきましょう。

 

美白オールインワンはこうした効果を美白成分とうまく組み合わせながらトータルでの美白対策ができる点も大きなメリットです。

 

乾燥肌が気になる方は保湿効果を、肌荒れや角質肥厚が起こりやすい方はターンオーバーを活性化する効果を備えている点を重視して選んでいきましょう。

 

こうした点を踏まえて相応しいオールインワンを選んでいけば肌環境の改善とシミ・くすみ対策の両方を効率よく行っていくことができるはずです。

オールインワン化粧品にはどんな成分が含まれている?

保湿成分と抗酸化成分は必要不可欠

50代オールインワン成分

オールインワン化粧品の特徴はさまざまな成分が配合されていることです。

 

1本で化粧水、美容液、乳液といった効果をひと通りこなすことになりますから、幅広い効果を得るためにもたくさんの美容成分を配合する必要があるわけです。またそれがそれぞれのオールインワン化粧品の特徴を決める判断材料ともなります。

 

40代以降のエイジングケアで広く用いられる機会が増えたこともあり、現在出回っているオールインワン化粧品には保湿成分と抗酸化成分が多く含まれているのが特徴です。

 

その代表的なものが保湿成分のセラミドとヒアルロン酸、コラーゲンです。ただし、同じ成分でも製品によって種類や配合されている状態が異なるのが重要なポイントです。

 

セラミドの場合は材料によってヒト型セラミドや植物性セラミド、天然セラミド、合成セラミドなどの種類に分けられますし、さらに効果・特徴によってセラミド1、セラミド3などに分けられます。

 

またヒアルロン酸とコラーゲンは浸透性を高めるためにナノ化の技術で低分子化した形で配合されているケースがよく見られます。こうした点についても詳しくチェックしておきましょう。

ビタミンC誘導体は浸透性と安定性がポイント

50代オールインワン成分

それからビタミンC誘導体。抗酸化作用から美白効果、コラーゲンの生成を促す効果、そして皮脂の分泌量を抑制する効果など幅広い効果を備えた「万能の美白成分」のため、オールインワン化粧品にもよく配合されています。

 

この成分もどのような形で配合されているかが重要なポイントで、浸透性と安定性に問題があるビタミンCの弱点をどう克服するか、メーカーの工夫が見られるのです。

 

ビタミンC誘導体はビタミンCと他の物質を結合させることで浸透性と安定性を高めた成分ですが、結合させる成分によって浸透性が異なるため、この点もメーカーごとの違いを見ておくとよいでしょう。

 

他にはEGFやFGF、フラーレン、プロテオグリカンといった話題の美容成分もさまざまなオールインワン化粧品に配合されています。

 

最新の研究に基づいた新しい美容成分を配合したり、それまでは技術的な問題でスキンケア製品に配合するのが難しかった成分の配合に成功したケースなどもあり、含まれる成分も美容業界の進歩に合わせて変化している面もあります。

オールインワン化粧品に含まれる保湿成分

処方は商品ごとに工夫が凝らされている

50代オールインワン成分

オールインワン化粧品に含まれる成分の中でもっとも重要といってもよいのが保湿成分です。

 

またエイジングケアにおいてもっとも重要なのも保湿です。とくにオールインワン化粧品の場合はひと通りのスキンケアを1本で行うことになるため、きちんと保湿ができるかどうかが重要な鍵となります。

 

ではオールインワン化粧品に含まれる保湿成分にはどのようなものがあるのでしょうか?代表格がセラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンの3つ。大半の製品に配合されていますが、それだけに各製品ごとにさまざまな工夫が凝らされています。

 

たとえばナノ化によって粒子を細かくする技術。とくにヒアルロン酸はもともと分子が大きいため、皮膚の奥まで浸透しにくいという問題点を抱えています。

 

そのためナノ化を施して小さくすることでこの成分の優れた保湿効果を最大限に活かそうというわけです。低分子ヒアルロン酸や加水分解ヒアルロン酸といった名称が使用されているのでチェックしてみるとよいでしょう。

セラミドはどの種類が配合されているかもチェック

50代オールインワン成分

また、コラーゲンの場合は水溶性の方が保湿効果が高いといわれています。

 

セラミドはより細かくいくつかの種類に分類されており、セラミド1、セラミド3、セラミド6がとくに保湿成分として使用されます。これらの成分はこうした細かい点までチェックしておくことが求められます。

 

そのほかにもよく配合される保湿成分について知っておきましょう。現在注目を集めているのがプロテオグリカン

 

ヒアルロン酸以上の保水力を持つとも言われ、さらに体内でコラーゲンとヒアルロン酸の生成を助ける働きも備えています。

 

それからスクワラン。これはもともと体内にも存在している成分で、粒子が細かく浸透しやすいメリットがあります。オールインワン化粧品で配合される機会が増えている成分でもあります。

 

そのほか複数の成分を組み合わせた複合成分もありますから、保湿成分についての知識をできるだけ身につけておくことが自分にあったオールインワン化粧品を選ぶ際のポイントとなります。

オールインワン化粧品に含まれる抗酸化成分

ビタミンCは抗酸化作用以外の美容効果にも優れている

50代オールインワン抗酸化成分

40歳を過ぎたら肌の老化を防ぐための対策が必要になります。その鍵を握るのが抗酸化成分。

 

細胞を酸化させて老化をもたらす活性酸素の働きを阻害する抗酸化成分をいかにうまく毎日のスキンケアで取り入れることができるかがポイントです。

 

オールインワン化粧品にもさまざまな抗酸化成分が含まれています。製品を選ぶ際にはどのような成分が配合され、それぞれどういった特徴やメリットがあるのかも確認しておきましょう。もっとも有名な抗酸化成分といえばビタミンCとビタミンE。

 

とくにビタミンCは抗酸化作用に加えてメラニン色素の生成の抑制やコラーゲン生成のサポートなどの効果があるため数多くのスキンケア製品に配合されています。

 

ただし肌に浸透しにくく、熱や外気で効果が失われやすいといったデメリットがあるため、できるだけ安定した効果で肌に浸透しやすい工夫が行われた製品を選びましょう。

 

現在注目を集めている抗酸化成分がフラーレンです。若返りの効果があるといわれ、皮膚細胞の働きを活性化させる働きがあります。この成分を研究した研究者がノーベル賞を受賞したためノーベル賞受賞成分とも呼ばれています。

強力な抗酸化作用を求める人にはアスタキサンチン

50代オールインワン抗酸化成分

年齢を重ねると細胞の働きが低下し、ターンオーバーの乱れからシワやたるみ、シミといったトラブルが起こりやすくなります。フラーレンにはそれを防ぐ効果があるのてす。

 

それからコエンザイムQ10。この成分も活性酸素の働きを防ぐ優れた効果があります。また体内でエネルギーの生成を促す作用もあるため、スキンケア製品のみならずサプリメントなどでも役立てられています。この点からもわかるように安全性が高い点も魅力です。

 

そしてアスタキサンチン。その抗酸化作用はビタミンCの6000倍、ビタミンEの1000倍、さらにコエンザイムQ10の800倍とも言われており、非常に強力な効果が備わっています。

 

とにかく強力な抗酸化作用が欲しい、という人はこの成分が配合されている製品を選んでみるとよいのではないでしょうか。

 

こうした抗酸化成分と保湿成分をバランスよく活用できるのもオールインワン化粧品のメリットです。シワやシミなどの悩みの改善に役立つような成分が配合された製品を選んでみましょう。

注意したいオールインワン化粧品の刺激成分

配合成分が多い分添加物の使用も多い

50代オールインワン注意したい成分

オールインワン化粧品を使用する際に必ずチェックしておきたいのが添加物の存在。とくに乾燥肌や年齢肌の人は肌への刺激を最小限にするためにもこの点が重要になります。

 

もともとオールインワン化粧品は肌への摩擦を少なく済ませられる刺激の少なさが大きなメリット、その魅力を損ねないためにも添加物での刺激を避けなければならないのです。

 

オールインワン化粧品は化粧水や美容液など幅広い役割をこなすためさまざまな成分が配合されています。

 

そのため成分の品質や維持したり持ちをよくするためにも添加物が使用されていることも多いのです。それが肌に刺激をもたらしてしまうこともあるのでとくにチェックが重要なのです。

 

まず合成界面活性剤。大量生産が可能なため安価で購入できることから多くのスキンケア製品で使われてきた成分ですが、現在では人体のみならず環境への影響を指摘されるようになっています。

 

オールインワン化粧品を選ぶ場合にはかならずこの合成界面活性剤の内容をチェックしておきましょう。ポイントなのは界面活性剤そのものが悪いわけではないこと。刺激成分となるのは石油系の合成界面活性剤です。

石油系の成分や効果に関係ない成分は避ける

50代オールインワン注意したい成分

肌のバリア機能を破壊し、乾燥状態を悪化させるほか肌荒れや吹き出物の原因となります。

 

それから防腐剤(パラベン)にも気をつけましょう。製品の持ちを良くするためにも重要な役割を担っていますが、一方ではアレルギーの原因となるなど肌への負担になるなどのデメリットがあります。

 

この点に関しては評価が難しいところで、オールインワン化粧品に含まれている成分の品質を維持するために防腐剤が必要なこともあるので絶対に避けた方がよい、とまではいえません

 

ただ製品選びをする際にはできるだけ使用されていないものを選んだ方がよいでしょう。

 

そのほか着色料、香料、鉱物油など、製品の効果には直接関係のない成分や、石油系の成分は肌に余計な負担をかける恐れがあります。

 

こうした添加物の存在を意識し、使用されていないものや完全無添加の製品を意識して選んでいくとよいでしょう。肌の老化とも関わってくるだけに気をつけたいところです。

更新履歴